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立ち直りブログ

うつ病の私が立ち直るためにつけるメモのようなもの

舛添さん辞任で思うこと。

今週の大きなニュースと言えば、舛添要一さんの東京都知事辞任かと思います。

 

東京都議会は15日午後8時前、政治資金支出などを巡る公私混同問題を受けて舛添要一知事から出されていた辞職願に全会一致で同意した。舛添知事の21日付での辞職が正式に決定した。

<舛添知事>辞職が正式決定…都議会、全会一致で同意 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

会見では流行語大賞狙ってるのかという勢いで、「第三者の厳しい目」など特定フレーズを連発していたのも随分と昔のように思えます。

ファーストクラス、スイートルームでの海外出張も、「外国の要人が訪れてきた際に、相応のランクのホテルでないと失礼。」「香港のトップが二流のホテルに泊まりますか?恥ずかしいしょう?」「到着後、すぐに仕事をするのに備え、完璧に寝て体調を整えるためだった」と初めは息巻いていたのに、辞任直前にはファーストクラス、スイートルームは使わない宣言。お心変わりの理由は説明してはくれませんでした。

千葉県のホテルへ家族旅行と思しき宿泊をして、政治資金からの支出をしていた問題については、「ホテルで会議もしていたから政治活動だ」という主張でした。会議の相手については政治の機微に触れるということから公表されませんでしたが、辞任直前には出版社社長X氏(故人)ではないかという情報がどこからかリークされたようです。この噂も死人に口なし的な、なんとも嫌な噂ですね。情報の出どころは一体どこなんでしょうか。この宿泊費問題については、「誤解を招いた」として収支報告書を訂正し返金する意向のようですが、「家族旅行でした」とは絶対に言わないわけです。相手が存在した会議にしとかないとまずいわけで。ザル法としての評価が高まる一方の政治資金規正法の虚偽記載に引っかかるからだそうです。

さて、「厳しい第三者の目」はこうした一連の疑惑について「違法性はないが不適切」と結論づけました。「厳しい第三者の目」に違法性はないと言ってもらうことで疑惑について決着を図りたかったのかもしれませんが、結局思惑通りとはならず舛添さん批判は増える一方。都知事選挙で舛添さんをパワープッシュした自民党公明党からは、まず公明党が一抜けたとばかりに辞任要求、不信任決議案提出へと舵を切ります。自民党もその後辞任、不信任路線へ舵をきり、オリンピック終わるまでと泣きつく舛添さんを説得?したのかついに辞任となるわけです。参院選を控えて影響がでることを嫌って早期決着を図ったとの記事も見かけましたが、ここに官邸が関与したとか色々な噂があります。本当のところどうなんでしょうね。

 

そんなわけで辞任と相成ったわけですが、辞任したからはい終了、お疲れちゃーんという流れではどうにも納得できないわけでして。

・政治資金規制法を見直して欲しい

違法性はないが不適切、という言葉が示す通り、不適切であっても違法にならないゾーンが存在するのが現在の政治資金規制法。法律に詳しい政治屋たちは、こうすれば違法性はない、とそのグレーゾーンを使って税金から支出されているお金をポッケに入れようと頑張るわけです。ルールを作る人達が自分達に都合のいいルールを作っていると思われても仕方がないわけで。今回の騒動をきっかけに、「鬼のように厳しいルール」を作って欲しいところです。週刊誌の記事をきっかけに、その他マスコミが追随して世間が大騒ぎとなって、なんか辞任しちゃってモヤーっとお開き、というのはこれで最後にして欲しいです。厚労大臣時代の舛添さんの言葉を借りれば、「横領したような連中はきちんと牢屋に入ってもらうことは当たり前」という方向にしてもらいたいものです。週刊誌が裁くんじゃなくて、不適切は法が裁けるようにしましょう。マスコミが騒いで意味のない会見やって、というんじゃなくて粛々と検察に仕事してもらいましょう。憲法改正よりよっぽど簡単だと思うんですけど、どうすかね。

・都知事だけでなく、国会議員から市町村区議会議員まで、「違法性はないが不適切」なことをしてる人を調べて欲しい。

とりあえず、氷山の一角なわけですよね、これって。政治資金規制法の見直しが進まないのもこうした不適切なことをしている自分にも被害が及ぶからあの手この手で見直しを阻止するんじゃないすかね。いっそ、一回片っ端から「違法性はないが不適切」を洗い出しましょうよ。自己申告すればペナルティーなしとかそんなんでもいいから。一回全部洗わないとどうにもならんでしょうよ、と思うわけです。文春さん、マスコミさん、出番ですよ!で、全部洗ってから政治資金規制法の改正も一気に進めて欲しいっす。

自民党公明党は変な人を都知事にプッシュしちゃってごめんね、と言いましょう。

なんか不祥事が起きればやれ任命責任だ、と言ってトップの首を取りに行く謎の政治闘争は嫌いだしくだらないと思いますが、それでも安倍首相含めて選挙の応援演説に立ちプッシュしてきたことをどう考えるのか、お考えを拝聴したいところです。

 

ここまで読み返して、文章ぐちゃぐちゃで自分は賢くないんだなーと実感して笑えます。まぁメモなんで大目に見てください。

参院選と知事選を控えて、選挙のための政治の匂いがプンプンしてきて吐き気がしますが、どうか日本の政治屋さんたちが少しでもいい方向に進んでくれて、国のための仕事をしてくれたら嬉しいな、と思います。そのために自分ができることは選挙に参加するくらいしかないので、今度も選挙はしっかり行こう、と思う次第であります。野党連合もいかがなものかとは思いつつ。。

 

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追記2016.6.19

6月19日朝のフジテレビ番組新報道2001の中で、出演していた安倍総理が都知事問題に触れ「この度は我々が推薦した方が何とかかんとか申し訳ありません」的なことを言っていました。