立ち直りブログ

うつ病の私が立ち直るためにつけるメモのようなもの

そうだ、選挙行こう

参院選まっただ中ですが、こんな記事に目がとまりました。

news.livedoor.com

29日午前、盛岡駅前でマイクを握った石破大臣は、アベノミクスをこう評したのだ。

「大胆な金融政策で円を安くし、輸出を伸ばし、株を上げてきた。そして、財政出動公共事業を行い、経済が停滞しないようにした。しかし、大胆な金融緩和はいつまでもいつまでもできるものではない。財政出動もいつまでもどこまでもできるものではない」

 大いに賛同します。金融政策で一時的に円安を演出できても、それはマネーゲームの中に身を投じて、不確実なリスクにより大きく身を晒すことになり、外的要因を受けやすくするんじゃないかなーと素人としては思うのです。公的年金の運用も株式比率を増やして、マネーゲームへの依存度を高めた結果、2015年は5兆円の損失が確定したそうです。

www.asahi.com

で、財政出動による公共事業での経済活性というのは、インフラが整っていない時代ならば伝家の宝刀とも言うべき手法だったのかもしれません。ですが社会インフラがそれなりに整った現在、必要性という観点からも怪しい公共事業で発生するのはおこぼれを狙う周辺業界の需要ばかり。公共事業がないと成り立たないような土建屋さんをこれ以上増やしても意味がないと感じます。しかも震災復興と重なって建設関係の人材や物資の高騰を招いて一般企業の設備投資をかえって減衰させるという悪いおまけ付き。そして、借金しての財政出動という状態は、資金の先食いというか、将来世代のツケで今時点を盛り上がっているように見せかけるという状態に思えます。それで将来的に活かせるインフラが整うというならまだわかりますが、新しい大きな効果がありそうなインフラができるわけでもない、これまで作ったインフラの維持、補修にも莫大なお金がかかる状況で将来世代のツケでお金使って直近の好況を「演出」するのは勘弁して欲しいところです。その「先食いによる演出」とマネーゲームで目先の数字を無理やり上げて、しかも数字が上がっている部分だけを取り上げて「ほら数字が上がった、我々の成果だ」などとするのはあるべき姿ではないのではないか、とうまく言葉にならない不安を感じる次第です。

さて、安倍さん批判を開始した石破さんですが、今後自民党内での立ち位置はどうなって行くのでしょうか。今は外に置いておくとうるさいからということで地方創生相として閣内に置いているようにも感じますが、批判を開始したことでまた扱いが変わってくるかも知れません。参院選でうっかり自民党が大敗した場合、総裁候補としてまた返り咲くのでしょうか。個人的には安倍さんよりは石破さんの方がだいぶいいなあ、と思っております。

 

参院選も投票日が刻一刻と迫ってきております。

これまでの記事等読んで頂いた方ならわかるかも知れませんが、私JUNZO、安倍さんが嫌いです。理由は色々なのですが、政策的にも、テレビから伝わる人物的にも。なので安倍さん率いる今の自民党は支持する気になれません。公明党は、比較的まともなことを言うことがあるなと思っていますがバックボーンや選挙手法がどうにも引っかかります。かと言って、野党を見ても民進党共産党も、批判することが目的となってしまっている感が否めない。その他はあえて個別に見ていく必要性を感じない、とざっくり言うと今私はこんな見方をしています。カテゴリーとしては無党派に属すると思います。極めて消極的な消去法になってしまうような気がしますが、それでも必死に候補を選んで投票をするつもりです。

それでも選挙に行くのは、たった一票であってもこの国のあり方を決める場に参加していたいから。無職で貯金を切り崩してかろうじて生きているような身でも、一億総活躍社会とやらの蚊帳の外にいても、この国あり方に意思を表明したいから。選挙に参加せずに政治に文句を言うのは無理筋だと思うから。選挙に行った上で政治に文句を言いたいから。

 

少し過激ではありますが、こんな意見を見かけました。

 

satoshi.blogs.com

選挙に行かないあなたには、日本が他の国に行って戦争をする国になっても文句を言う権利はない

選挙に行かないあなたには、徴兵制で無理やり戦争に行かされても文句を言う権利はない

選挙に行かないあなたには、日本が人権よりも国益を重視する国になっても文句を言う権利はない

選挙に行かないあなたには、貧富の差がますます広がっても文句を言う権利はない

選挙に行かないあなたには、国の借金が増え続けて将来破綻しても文句を言う権利はない

選挙に行かないあなたには、スーパーインフレになってものが買えない時代になっても文句を言う権利はない

選挙に行かないあなたには、老朽化した原発が福島第一を超える事故を起こしても文句を言う権利はない

選挙に行かないあなたには、あなたの故郷が大量の使用済み核燃料を押し付けられても文句を言う権利はない

選挙に行かないあなたには、マスコミが自由な報道を出来ない国になっても文句を言う権利はない

 

みなさん、選挙行きましょう。